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ドラミングについて
ドラムは古代からコミュニティ作りとコミュニケーションのツールに利用されてきました。 アフリカやその他地域の文化では、重大な決定をする前に人々が村の中心に集まり音楽を奏でていました。この活力溢れる演奏は人々の間の障壁を取り除き、一体感を作り、コミュニティが効果的な意志決定をできるように導く礎となりました。 |
音楽、リズムは深く共鳴する
音楽とリズムは文化、言語、立場の壁を乗り越えます。 対話型ドラミングはリズムの力を利用し、人々をあっという間に魅了し感動させます。ドラムカフェは対話型ドラミングの分野でのグローバルリーダーであり、これを利用した企業向けチームビルディングや各種エンターテインメントを提供する企業です。 カナダ、アメリカなど世界中のドラムカフェチームは他に類を見ない企業向けのチームビルディングやエンターテインメント・イベントを創造します。
ドラムカフェは、チームビルディング、イベント、学校行事など様々なシーンで採用され、その体験は全ての参加者を刺激しヒラメキをもたらします。 ドラムカフェのメソッドが効果的な理由は、音楽を利用することにあります。音楽には、ビジネスに必要なコミュニケーションやチームワークを引き出す力があるのです。 全員が一緒にドラムを叩くことで、参加者が大きなコミュニティの一部であることを感じると同時に、その中での個々の役割を理解していきます。 ドラムカフェが提供する最も重要なことは「共同体である」ということを気付かせることです。
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ドラムカフェは1998年に、南アフリカのヨハネスブルクでWarren Liebermanによりアパルトヘイト後の分断されていた多様性のある人々をまとめるために設立されました。当初はWarren Liebermanが経営するカフェで、リラックスできる流行りのコーヒーショップという雰囲気の中、経験の有無に関わらず一緒にドラムを叩いて障壁を取り除き、常連客にヒラメキをもたらすドラミングワークショップとして利用されていました。
その後Brett Schlesingerと協同で、ケープタウンにドラムカフェクラブをオープンさせるとすぐに南アフリカの観光ルートの主要地となりました。程なく南アフリカの多数の企業より、オフィスでのドラムセッション開催を要請されるようになり、ドラムカフェは素早く適応し新しい「対話型ドラミング」というビジネスプロダクトを生み出しました。
音楽は世界共通言語であるため、対話型ドラミングのアクティビティはグローバルで受け入れられました。音楽を通じ、私たちは感受性豊かになるとともに創造力も養うことができるのです。
ドラムカフェ設立から約20年後、その理念と対話型ドラミングを通じ、世界中の老若男女、多種多様な労働者、フォーチュン500(全米上位500社リスト)にあげられる多数の企業の重役などを啓蒙し、ヒラメキをもたらし、一体感を感じさせることを実現しました。 |