よくある質問

 

Q. ドラムカフェとは?

 

A. ドラムカフェは対話型ドラミングを通して組織に良い変化をもたらすように手助けをする国際的な企業です。世界中にオフィスを構えており、56カ国で4万回以上のイベントを開催してきました。

 

 

 

Q. ドラムカフェの特徴は?

 

A. 私たちのプロダクトはとてもユニークです。ドラムカフェは日本で唯一チームビルディングのために対話型ドラミングを提供する企業です。

素晴らしい顧客の声とメディアの大絶賛のレビューは世界的な成功の証です。私たちの実績のあるリーダーシップ・プログラムはモチベーションスピーカー、人材コンサルタント、CEO、一流ミュージシャンや大学教授などにより長い年月をかけて築き上げられました。

世界的なドラマーと経験豊かなファシリテーター、そして参加者全員に渡されたドラムにより、他に類を見ない対話型チームビルディングやエンターテインメント・イベントを作り出します。

私たちの使命は参加者に気付きを提供し変化をもたらすことです。  実績と評価を見る

 

 

 

Q. どのような機会に対話型ドラミングを使いますか?


A. カンファレンス、公演、年末行事、各種パーティ、合併、商品発表会やその他様々な企業イベントにドラムカフェの対話型ドラミングをご利用いただけます。

このアクティビティは通常、ホールや会議場、ホテルなど屋内で行われますが、屋外の自然の中の心地よい環境や巨大アリーナなどでも開催することがあります。会場は参加者の人数、イベントのテーマや目的に合わせて選ぶことが可能です。 イベント内容を見る

 

 

 

Q. ドラムカフェの理念と、影響を受けたものは何ですか?


A. ドラムカフェは1994年、ネルソン・マンデラ氏が南アフリカ大統領になって間もなく誕生しました。喜び、恐れ、希望など正反対の感情が人々の間に渦巻き、皆が戦争と虐殺を予感した時代でした。南アフリカは11の公用語、文化の違いに相まって、数十年もの間少数民族によって統治されてきた歴史から、抜本的な変革を必要としていました。マンデラ大統領のリーダーシップの下、戦争と虐殺は回避され、南アフリカは「虹色国家」へと急速に大きな変貌を遂げ、異なる文化、人種、コミュニティを一つの国旗の下にまとめました。

ドラムカフェは彼の理念を活動の根底とし、変化の途上にあった南アフリカで一致団結のメッセージを多数の企業に伝えていきました。ドラムカフェはどうすれば白人と黒人、老若男女間のコミュニケーションと協力を促せるのかを学びました。さらに新しいものと古いものの溝の埋める方法、完全に文化の異なる人々との相互理解や友情を育む方法も学びました。ドラムカフェは今日でもこの時学んだ方法を活用しています。 ビィジョンと企業理念を見る

 

 

 

Q. ドラムカフェの手法とは?


A. ドラムカフェは社会形成、コミュニケーション、音楽作成のもっとも古い方法である対話型ドラミングの手法を用い、組織内の人間関係の障壁を取り除いたり自己中心的な仕事の仕方を直したりするのに絶大な効果を発揮します。ドラムカフェはその本質によって「ウブントゥ(Ubuntu)」という「みんながあってこその個人」を説く南アフリカの倫理観を組織の中に育てています。実施日までに担当者様とご相談し、組織に影響を与えている要素の本質や主要目標を確認し、それらの問題を解決するようにプログラムをカスタマイズします。

イベント当日、ファシリテーターとミュージシャンのチームが協力して参加者に簡単なドラミングのリズムを教えます。私たちの手法は研究を重ね全世界で統一されています。まず単調な低音リズムを刻んでお互いの音に耳を傾けることが教えられます。セッションが進むにつれてそれは調和のとれた音楽に変化し、チームは打楽器のオーケストラに変わります。オーケストラとチームとの類似点を追体験し個人とチームとの相乗効果に関する視野を明確に広げます。一人一人の貢献がグループの全体的な成功の基であることを証明するためにこの実験的な方法を使っています。

 

 

 

Q. どのような経験と結果が得られますか?


A. 私たちのクライアントはドラムカフェを体験した参加者が新しい情報や概念への抵抗がなくなるのを感じることが度々あります。参加者が先入観からなる制約(壁)を乗り越え、個人として、そしてチームとして成長することのできる新しい対話型ドラミングに挑戦したことによるものだと私たちは信じています。この体験を得る前にいったいどれほどの人が、“組織が調和されたオーケストラへと変わっていくための重要な役割を一人一人が担っている”という事実を想像できたでしょうか。この体験は達成できるものとできないものの認識(自意識)を改めさせ、組織改革への基盤を作ります。教えるより実践で学ぶスタイルで、ファシリテーターは学習内容を参加者自身に考えさせ、音楽とドラミングの趣旨のもと洞察力に富んだ相似点を描き出します。

対話型ドラミングは人間関係をさらによくします。非日常的な忘れることのできない体験を共有することで関係を作ったり深くしたりすることができると言われています。ドラムカフェの体験は参加者に大きな影響を与え、何年たっても記憶に残ります。一緒に音楽を奏でることはお互いの見る目や職場での付き合い方を変化させます。あるマネージャーは部下と打ち解けたことに対して感謝してくれました。職場で部下との絆を作ろうと努力しましたがマネージャーという肩書きが邪魔して苦労したことを話してくれました。ドラムカフェを体験した後、彼女の人間関係が著しくよくなり、職場の雰囲気もより穏やかになり、彼女のチームの成績向上にもつながりました。

 忙しい社員のためにドラムカフェは現代社会からくるストレスの発散や緊張をほぐす機会を与えます。私たちは楽しみながらひらめきを促進します。

ドラムカフェは世界中の様々な企業とその社員に新しい南アフリカの概念(合言葉)であるUbuntu(皆があっての個人)のメッセージを届けます。

 

 

 

Q. ドラムカフェを選ぶ利点は?


A. ドラミングは一日の仕事を長く中断させません。一時間あれば十分です。効果はすぐに表れ長く続きます。朝の8時に始まり9時に終わることだってできます。爽快な一日の始まりを保証します。または、ちょっと早めに仕事を切り上げて一日を締めくくるために利用すれば一時間後あなたのチームは最高な気分になり、ますます絆を深めることができます。私たちのプログラムはエンターテインメントやチームトレーニング、身体的・精神的な改善など、イベントの目的によって作り変えることができます。 なぜドラムを叩くのかを見る

 

 

 

Q. 対話型ドラミング以外のアクティビティはありますか?


A. もちろんございます。クライアントのご要望に合わせて、対話型ドラミングを軸に半日や一日のチームビルディング・プログラムを作り上げるための多数のアクティビティも提供しています。これらは指導力育成やスタッフ研修などを目的とし、屋外、屋内のどちらでも対応可能です。

 

 

 

Q. 長さはどれくらいですか?


A. ドラミングセッションは20分から60分までとなっております。また、ブレークアウトイベントは最長で3時間となります。

そのほかクライアントのご要望に合わせて、対話型ドラミングを軸に半日や一日のチームビルディング・プログラムを作り上げるための多数のアクティビティも提供しています。これらは指導力育成やスタッフ研修などを目的とし、屋外、屋内のどちらでも対応可能です。 

 

 

 

Q. 特別な会場を用意する必要はありますか?


A. ホテル、会議場、会議室を含めてどの会場にも対応できます。大規模イベントの時はホールや展示場で行われることが多いです。

 

 

 

Q. 映像、音響設備や照明は必要ですか?


A. 少人数のグループの場合必要ありませんが50人以上の場合は人数の規模に応じたマイク・スピーカーが必要です。照明は必須ではありません。

 

 

 

メンバーは何人いますか?


A. 参加者150人に対してドラマーが3人ですが規模によっては4人以上をご用意できます。必要になった時は20人以上のキャストを使ったショーを行ったことがあります。

 

 

 

Q. 費用はいくらかかりますか?


A. 費用は参加人数、開催地、日にちによって変わりますが問い合わせのメールを送っていただければ御見積もりをお送りします。

 

 

 

Q. 夕食会でもドラミングはできますか?


A. もちろんです。メインコースの後テーブルを囲んで行われることが多いですが夕食会を始める前にも最適です。

 

 

 

Q. 多言語にも対応可能ですか?


A. はい。多言語のファシリテーターがいますが一言も発しないでイベントを進行させることができます。巧みなボディーランゲージによる指揮と言葉を必要としない環境(音楽)がとてもいい雰囲気を創り出し、多言語の参加者が出席するイベントに正に打ってつけです。

 

 

 

Q. 正装行事にも使えますか?


A. はい、正式なイベントにてご指名頂くことが多数です。私たちの対話型ドラミングは活発さと同時に品位があります。

 

 

 

Q. どのようにドラムを席まで運びますか?


A. サプライズとして通常は参加者が会場入りする前に準備しておくか私たちのイベントが始まる直前に運ぶかのどちらかになります。300人以内のイベントでは30分~1時間程度で準備が可能です。

 

 

 

Q. ドラムの大きさは?


A. 肘から指先までの大きさのジェンベというドラムを使用します。座って膝に挟むようにして叩きます。とても自然で快適に叩くことが可能です。

 

 

 

Q. ドラムカフェとドラムサークルの違いは?


A. ドラムカフェはドラムサークル、ドラムジャムやドラムセッションの世界から生まれました。私たちの対話型ドラミングと通常のドラムセッションの違いは、必要以上の言葉を使わずにファシリテートし、ドラムの叩き方(技術)には重心を置かないところです。

私たちの対話型ドラミングは理解(示唆)と体感(エクスペリエンス)に力を注ぎます。ドラム・ワークショップはドラムを学ぶこと、チームを作ることのどちらかを目的とします。私たちはその融合です。