ドラムカフェの特徴


インタラクティブ・ドラミングの効果

心臓の鼓動(ビート)は誰もが生まれて初めて耳にするもの。
そのため、ドラムのビートが私たちをひとつにまとめるのに効果的なのは当然なのです。
また、ドラムは古代からコミュニティづくりとコミュニケーションのツールとして利用されてきました。アフリカでは、重大な決定をする前に人々が村の中心に集まり音楽を奏で、この活力溢れる演奏は人々の心のバリアを取り除き、一体感をつくり、コミュニティにとって効果的な意志決定をする基盤をつくることができました。

 

 

 

 

インタラクティブ・ドラミングの後、組織に与える影響

組織には、強いチームワークを阻害する見えない力や立場、機能が存在します。
これらが取り除かれた組織は目的指向型となり、これまでにない成果を創出できるようになります。
ドラムカフェのチームビルディングは、脳で「考える」のではなく、体や心で「感じる」インタラクティブ(対話型)なドラミングにより、組織の関係性を強化できる人間工学コミュニケーションツールです。
このプログラムを実施することで、効率よく生産的なコミュニケーションを生み、最適な環境基盤づくりを促進します。また、変革的なリーダーが誕生し、イノベーションへの情熱と成果を生むことができます。