ドラムカフェの特徴


インタラクティブ・ドラミング

ドラムカフェの独自メソッド、ビート・音を利用した参加型プログラム

インタラクティブ・ドラミング(対話型ドラミング)は、モチベーションスピーカー、人材コンサルタント、CEO、世界的ミュージシャンや大学教授などにより長い年月をかけて築き上げられてきたチームビルティングメソッドです。
ドラムカフェが効果的な理由は、「ビート・音」を利用し、その場にいる全員が「参加」できることです。
音には、みんなを1つにする強い力があり、ビジネスにおける必要なコミュニケーションやチームワークを引き出す力があるのです。全員が一緒にドラムを叩くことで、参加者が大きなコミュニティの一部であることを「感じる」と同時に、その中での個々の役割を「理解」していきます。
音を創りだすことを通して、組織における擬似体験をすることができます。
また、楽器を叩くことでそれぞれの右脳と左脳をバランス良く刺激し、イノベーティブで創造性の高いチーム力を促進します。

 

 

チームによるハーモニー


オーケストラでは一人ひとりがそれぞれの楽器を担当し、指揮者のリードにより、素晴らしいハーモニーを創りだします。企業も同様に、社員一人ひとりに役割があり、目標達成を目指し業務を遂行します。それぞれの役割も重要ですが、協力しチーム一丸となることでさらなる効果を生み出すことが可能です。

 

 

目標達成プロセスの明確化


ドラミングによって、目標達成のためのプロセスを分かりやすくお伝えします。

 

 

豊富なプログラム


基本となる楽器ジェンベ(ドラム)・ブームワッカー、プラッチックジェンベに加え、各種研修企業と連携し、それぞれの企業のニーズに合わせた研修プログラムやイベントプログラムのカスタマイズが可能です。

 

 

 

楽器の紹介


ジェンベ(アフリカンドラム)
ジェンベ(Djembe)は西アフリカが起源の古典的なアフリカンドラムです。ドラムの印象的なサウンドによって、すべての参加者はすぐに強力なコミュニティに変わり、ダイナミックでポジティブな感情になります。ジェンベは参加者一人ひとりに配られ、セッションの間、みんなで叩いて、叩いて、全員でひとつのハーモニーを創ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブームワッカー(ドレミパイプ)
ブームワッカーは硬質のプラスチックチューブで数種類の調和のとれた音色があり、セッションでは参加者がそれぞれのトーンを担当します。各グループは、それぞれの色のファシリテーターに合わせてリズムを取ります。したがって、複雑なメロディーを奏でることができますが、チームワークとリーダーシップが重要になってきます。そのため、リーダーシッププログラムに最適です。さらにドラムと組み合わせたセッションは、目標を最大限に引き出すことができます。セッションの最初の部分では、ドラムによってバリアを打破し、セッション第2部で、ブームワッカーを使ってシンプルなメロディーフレーズを演奏することで、グループのリスニングと感度のスキルを向上させます。